おやつCS2019WINTERに参戦した話
あけましておめでとうございます、クロノアです。
今年も細々と記事を更新していくつもりなのでよろしくお願いします。
新年最初の記事は1/6(日)に開催されたおやつCS2019WINTERに私の所属するチームで参戦してきた話をしたいと思います。
今回の内容はこのようなものになります
- おやつcsの結果
- チームで握ったデッキ
- 私の握ったデッキのレシピと解説
- 今大会でのMVP
- 反省とこれから
おやつcsの結果
チーム...4勝2敗
個人...4勝2敗
という予選敗退という結果に終わってしまいました。
チームで握ったデッキ
赤青バスター
デアリバスター
トリーヴァチェンジザダンテになります。
ちなみに私はトリーヴァチェンジザダンテを握りました。
戦績...
一回戦...ラッカバスター ×
二回戦...ドロマーハンデス 〇
三回戦...赤黒ドルマゲドン 〇
四回戦...ダンガンオージョーカーズ ×
五回戦...赤青バスター 〇
最終戦...ドロマーチェンジザダンテ 〇
となります。
私の握ったデッキのレシピと解説
こちらが握ったデッキのレシピになります。
レシピの解説をしていきます...といってもベースは良くあるカードになりますのでおやつに向けた調整の中で採用したカードのみ話そうと思います。
- デスマッチ・ビートル...直近のcsでもラッカバスターが多いことが分かっていましたので採用しましたそのほかのデッキでもメメントがあれば13000のブロッカーにもなりますので、踏み倒しに強くブロッカーとしても強いということで採用しました。
- 奇術師ディール / 「本日のラッキーナンバー」...このデッキは特性上除去に弱いためクリーチャー面でコスト指定バウンスをしながらダンテにつなげるといった動きが出来ます。呪文面ではチェンジザから唱えても手打ちをしても相手の動きを制限できるため強いと思い採用しました。
- 龍素記号Srスペルサイクリカ...墓地に落としたチェンジザやミクセルなどのツインパクトカードを実質クリーチャーとして回収できるのが強みだと思います。
- フェアリー・ギフト...ライフギフトチェンジザと3ターンで着地出来る夢のカードです。
今大会でのMVP
今大会の結果は4-2だったんですけど、なんと6試合中3試合が制限時間いっぱいまでやる試合があり、3試合とも勝つことが出来たためその中で私がこのカードのおかげで勝てたと思うものを紹介したいと思います。
・怒流牙サイゾウミスト...このカードは受けとしてもとても優秀なカードなんですが出た時に墓地を山札に戻せる部分が今回のMVPになった要因だと思います。
活躍した場は、2戦目のドロマーハンデスと3戦目の赤黒ドルマゲドンでした。
ドロマーハンデスではヴォルグサンダーにより山札が無くなりかけていた時に出すことでLOが無くなって延長戦の盾差で勝つことが出来ました。
赤黒ドルマゲドンでは使い切ってしまったメメント守神宮やチェンジザを戻すことで自分の盤面を広げつつ相手の動きを止めることが出来ました。LOの対策にもなりました。
・デスマッチビートル...5戦目の赤青バスターにて活躍してくれました。
赤青バスターの除去カードはドンドン吸い込むナウしかなかったからだと思うのですが2体並べてメメント守神宮があったことにより自分の盤面をそろえることが容易に出来ました。
反省とこれから
反省としては、1戦目でプレミをしてしまったことで負けてしまいました。そのプレミも少し考えれば起きなかったミスだったので今後はプレイングを磨きミスを減らせるようにしていきたいと思います。
これからについてですがこの記事が本当はおやつcs終わった次の日に上げる予定でしたが色々立て込んでまして遅れてしまい本日1月28日に投稿することになりました。
昨日何があったかというと皆さんご存知のとおりチェンジザダンテの核であるミラダンテXIIが殿堂入りしてしまいました。
これまで通りのチェンジザダンテにはなりませんが今後リペアを組めたらいいなと思っております。
投稿が遅くなってしまい今更おやつかよっ!ってなるところをここまで読んでくださりありがとうございました。
次回の記事は2/3(日)に193名駅CSに参加してくるのでその結果報告と握ったデッキについてを書こうと思います。
お久しぶりです
お久しぶりです。
クロノアです。
何か月ぶりかは分かりませんが久しぶりに記事を書いていますw
最近色々と忙しくて記事を書く暇がありませんでした、今も暇があるわけではないですが少しずつでも投稿を再開できればいいなと思って書き始めました。
今、私はcsに出るのをやめてデュエマを半引退状態にしています、csに何が多いかというのに若干疎くなっていますのでcs参加が出来るほどに私生活が落ち着きましたらまた環境デッキを考えてみたりcs参加の報告なんかもできたらいいなと考えています。
しばらくは今までに倉庫番をしていたネタデッキに新弾カードを追加して戦えるレベルにしたものを紹介していきたいと思っています。
では今回は短いですがここまでになります。
次回の更新はなるべく早めにしますので時間があったら見ていってください。
オリジナルプレイマット制作手順
こんにちはクロノアです。
久しぶりの投稿になります、最近忙しくて中々書いてる暇がなかったのでこれからは不定期更新でやっていこうと思います。
久々ということで何を書いたらいいか分からなかったのでオリジナルプレイマットの制作手順を書いていこうと思います。
よくYouTubeで動画を出してる人やチームに加入している人で市販されてないプレイマットを使っている方がいると思うんですけどカッコいいなぁって思ったことありません?
私はあります、でもチームに入るにも伝手がないしどうしようかと悩んだ末にこう考えました。
自分たちで作ればいいじゃん!!
ということでよく集まっている友人たち(自分含め4人)でチームを作ってプレマも作ろうという話になりました
ということでここからが実際に私たちのプレイマットが完成するまでの過程になります。
おおまかに順序分けをするとこんな感じになります。
~ イラストの制作 ~
1...イラストを描いてもらうイラストレーターさんを探す
好きなイラストレーターさんでもいいですが確実なのはプレイマットのイラストをtwitterで挙げている人を選ぶとスムーズに進むと思います。
2...イラストレーターさんに依頼をする
twitterで見つけた人ならDMで連絡したりe-mailを使えば連絡を取ることが出来ると思います。
3...イラストレーターさんにプレイマットイラストのイメージを伝える
まず依頼内容がキャラ+背景+文字ということで依頼したのでキャラと文字だけイメージを伝えて背景はお任せしました。
キャラに関しては「ドラゴン」「2足2手有翼」「色は青ベース赤黒が入ってるイメージ」「体の一部に宝石が埋め込まれている」
次に文字は「チーム名で「Azurite」」とお願いしました。
その際に「既存のクリーチャーではボルシャックドラゴンのような体の形ですか」と聞かれたので既存クリーチャーで例えを出すのもいいと思います。
私もイラストレーターさんもデュエルマスターズを知っていたのでこの例えになりましたが他のカードゲームで例えるのもいいと思います。その時は画像も一緒に送ると良いでしょう。
4...ラフ画が出来上がる
私の場合は1週間くらいで上がってきましたが人によってはもっとかかるかもしれないので期間については参考程度に...
5...ラフ画から完成版へ
何か足りないと思うものがあればここで言わないと完成版まで行ってしまうので言っておく
6...イラスト完成
ラフ画から完成までは1日で上がってきましたね、正直速すぎてビックリしましたw
私の場合は文字も入れたのでイラスト完成後文字を入れて文字の位置の調整をしたところでようやく完成です。
イラストの完成までは約2週間程度で完成しました。
~ プレイマット制作~
1...プレイマット制作を委託する会社を探す
私が頼んだ会社は有限会社タップ オリジナルグッズ製作サービス様に委託しました。
2...連絡を取る
サイズがいくつのプレイマットにするか、イラストのデータを入稿する、料金の振込先の確認が主な目的です。
3...イラストデータを送る
そのままの意味ですね
4...完成品が届く
料金の振り込みが終わったらプレイマットの製作開始されました。振り込んでから10日ほどで完成品が自宅に届きました
大体こんな感じで私たちのプレイマットは完成しました。
期間的には1か月でイラストからプレイマットまでが全部完成するといった感じだと思います。
私はチームメンバーと割り勘したのですごく高いわけではなかったですが1人で負担するとなると少しキツイかなってくらいの値段でした。
もし自分で作ってみたいと少しでも思ったらこの記事を参考にされるとスムーズに作れるのではないかと思います。
では今回はここで終わりたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m
✝ギラギラ✝煌世主と終葬のQXのカードについて
こんにちはクロノアです。
今回は前回の最後に言った通り、次弾の「✝ギラギラ✝煌世主と終葬のQX」の現在分かっているカードで気になったものをピックアップして話していきたいと思います。
ではさっそく一枚目いきましょうか
まずはQ.Q.QX.(長いのでQXと省略します)ですね、QXはDM史上初の横向きに刺すという新しい効果を持っています。
まぁただ新しいって訳でもなく横向きに刺したカードを相手が引いたら相手が負けるというめちゃくちゃな効果があります。
控えめに言っておかしくね?
ExWinもヤバいですが単純に盾焼きもしながら相手の山サーチ((例)クリスタルメモリー、未来設計図)を封じることもできるのでいるだけで2重の意味で厄介なクリーチャーだと思います。
呪文側も優秀でクリーチャーを山に横向きに刺してQXをバトルゾーンに出すことが出来ます、ツインパクトでは呪文を唱えてそのカードをそのままクリーチャーとして出せるのは初めてなので今後増えていくと面白いなと思いました。
このクリーチャーと相性のいい物をパッと思いついたものだけ挙げたいと思います。
- ヘブンズフォース...2ターン目に出すことで相手の行動を遅くさせることが出来て、残ればExWinのチャンスもできるといった具合にハンデスと組み合わせても面白いと思います。
-
サイバー・N・ワールド...横に刺したカードがある状態で出すことで山札の順番を変えることが出来ないのでドローだけをしてそのまま相手は負けるといったコンボです。
ただQXの裁定がまだ出てないので出来るかはわからないですが出来るのであればこれを主軸に組むのも面白いと思います。
-
Vチャロン...効果などは次に説明しますが出た時に相手の手札の枚数分引かせることが出来ますもう一つの効果はQXを使う場合はいらないと思います。
やることとしてはNワールドと同じことです。
では次に行きます。
次はジョーカーズに加わる新しいクリーチャーのVチャロンです。
まず効果は上の図に書いてある通りのものになってます。
これどっかで見たことあるような効果だな...
そうですね察しの良い方ならこいつがすぐ浮かんだと思います、このVチャロンはアクアパトロールと同じことが出来るんですよ!!
つまりアクアパトロールを悪用したキクチパトロールが実現できます!
では相性のいいものを挙げていきます。
- デュエマの鬼! キクチ師範代...Vチャロンで盾を追加したときそれらを全て山札に戻すことが出来て疑似盾焼却をすることが出来ます。
- 禁術のカルマ カレイコ...キクチ師範代と同じで疑似盾焼却出来ます。
- Q.Q.QX. ...QXで横に刺したカードを引かせることが出来ます。
- ジョット・ガン・ジョラゴン...ジョラゴン・ビック1で使うことで相手がシノビやサイバーダイスベガスで打てる呪文を抱えているときにそれらを山札に返すことで受けを弱くすることもできます。
ここからは新弾で新たに追加された効果「ラスト・バースト」を持ったクリーチャーの紹介に入ります。
まずラストバーストの効果というとラストバーストを持ったクリーチャーが破壊された時に呪文側をコストを支払わず唱えることが出来ます。
ではカード紹介に入ります。
クリーチャー面は使い道が思いついたのですが呪文側があまり強くないんじゃないかと私は思います。
クリーチャー側は各ターンはじめて攻撃するとき、アンタップするという効果を持っていますこれが何を意味するかわかりますか?
そうですね2回目の攻撃時にバルチュリスが宣言できるんですよ!
さらにSAを持っていて4コストなのでヘブンズフォースを使えば2ターン目にドギラゴン剣を走らせることが出来てしまうんです。
では相性がいいもの紹介に入ります。
- ヘブンズフォース,バルチュリス,ドギラゴン剣...先ほど話した通り2ターン目にドギラゴン剣を走らせることが出来ます(ほぼ出来ない)
これしか思いつかなかったです。
では最後のカード紹介に入りたいと思います。
今度はさっきと違い呪文面での使い道を考えてみました。
アニメのCMで新弾のものが流れた時に水の魔道具らしきものが見えていたので出るものとして話していきます。
今後青黒デスザークが組まれた際
- 場にこのクリーチャーとラビリピトを用意
- ドゥポイズを召喚、無月の門宣言してデスザークを召喚
- ドゥポイズの処理をしてラヴガトラーと他クリーチャーを破壊
- ラストバーストを発動、相手クリーチャーを全て手札に戻す
- デスザークを召喚したことによりラビリピトの効果が待機してるのでここで全ハンデスをする
とこの盤面を作るのは大変ですが相手クリーチャーを全て墓地に送ることが可能になります。
相性のいいカードですが先ほど話した通りデスザーク使うのが面白いと思います。
ただこのクリーチャーはブロッカーを持っているので毎ターン場に残すだけでも相手の攻撃を確実に止めることが可能ですのでかなり強いカードだと思います。
長くなってしまいましたがこれで新弾で収録されるカードの紹介を終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
次回の内容は未定ですので何か思いついたら書きたいと思います。
轟轟轟ステージュラの紹介
こんにちはクロノアです。
今回は以前から練っていた轟轟轟ステージュラのデッキ紹介と主な回し方を話していきたいと思います。
まぁ少し前にこのデッキタイプがcsで上位に挙がっているので知っている方も多いと思いますが読んでもらえると幸いです。
では、まずはレシピと各カードの枚数の紹介です。
次に各カードの役割です。
- 冒険妖精ポレゴン.....初動枠でありステージュラを出す際に1コストで出せるカード。ピーチプリンセスが場にいるときに出せば、ポレゴン + ジャーベルを2マナで出すことが出来ます。
- 桜風妖精ステップル.....デッキを回すうえでかなり重要なカードこれがあるかないかでジャーベルにつなげやすさが変わってきます。
- 雪精ジャーベル.....このデッキの超便利カードマナ武装達成でクリーチャー回収できます。
- 剛勇妖精ピーチ・プリンセス.....そのターンで2回目に召喚するクリーチャーのコストを2軽減できます。これによってピーチ + ジャーベルが4マナで出来ます。
- 武家類武士目ステージュラ.....このデッキのメインカードの一つ、場にあるスノーフェアリーがバトルするときに変わりに出来るので小型獣を上からとることが出来ます。
- 獣軍隊ヤドック.....大型クリーチャー踏み倒しメタになります、ヤドックだと置換効果なので効果を使わせずマナに送ることが出来ます。
- ダンディ・ナスオ.....主にサンマッドをマナに置くために使いますが、ブランドのドロー効果を発動するための赤マナを用意することにも使います。
- S級侵略サンマッド.....3点入れながらクリーチャーをマナに送れる強いやつ。
- スニーク戦車オーリー / トゲ玉キャノンボール.....中々強いカードです、出た時にクリーチャーをSAにすることも強いですが攻撃時にもその効果を使えるので出たばかりのステージュラをSAにすることも可能になります。呪文側もブロッカーを破壊することが出来るのでステージュラで超えられないブロッカーを破壊することもできます。
- 轟轟轟ブランド.....このデッキの性質上、手札がすぐに無くなるので割とすぐ出すことが出来ます。このデッキのもう一つのメインカードです。
- 単騎連射マグナム.....トリガークリーチャーやシノビのメタカードです。引けたら強いです。
- トレジャーマップ.....初動枠であり次につなげられるカードを持ってくるカードになります。
- 五郎丸コミュニケーション.....手札がこれだけの時にブランドを持ってくればそのままブランドを出せます。
- ディメンジョンゲート.....墳墓避けで使い方は五郎丸と同じです。
では次に回し方の紹介です。
最初に最速で盤面を並べてトドメまで行くことが運が良ければ可能な流れです。
- 1ターン目にポレゴン召喚もしくは2ターン目にステップル召喚後増えたマナでポレゴンを召喚、3ターン目にピーチ→ジャーベルと続けて召喚し轟轟轟ブランドを手札に加えG0を使いステージュラを召喚しブランドをマスターG・G・Gで召喚する、ブランド効果でブランドを引く。
ただトリガーケア一切なしの特攻になるので相手のデッキタイプを見極めて使うかどうかは判断が必要です。
ただこれが出来るとかなり興奮しますww
一つ目の流れでピーチ+ジャーベルのコンボで手札が二枚減りながらブランドを回収することが出来るので最初の手札にどちらかがあれば盤面を並べることは容易に出来るデッキになっています。
豆知識として盤面にフェアリーが三枚居て手札にステージュラが2枚以上あるとき1枚を残すことで次のターンにマナを使わずクリーチャーのコストを軽減するといったこともたまにします
もう一つおまけのようなものです
- ピーチ召喚までは一つ目の流れと同じでその時にマナにサンマッドと赤マナがあるときに1コストでオーリーを出しピーチをSAにし、ブランドがあれば召喚出来るのでブランドで2点 + ピーチ侵略サンマッドで3点 + ステップル or ポレゴンでトドメをさすことが出来ます。(最短で行うには後攻もしくは盾を割られた時)
基本的に盤面にフェアリーを並べてステージュラを着地させるというデッキが基になっているのでブランドが無くてもそこそこ立ち回ることが出来ます、しかしブランドがあることで相手のブロッカーを除去したり早期決着もつけやすくなったのではないかと思います。
あまり上手くは話せませんでしたがこれで今回のデッキ紹介は終わりたいと思います、私の記事を読んで触ってみたいな面白いなと思った方はぜひ組んでみてください、使ってみるとかなりクセになるデッキだと思いますしそんなに高いカードは使ってないので組んで遊んでもらえると嬉しいです。
では最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事は次弾のカードについての考察でもしていきたいと思います。
ウーニループ
こんにちは、クロノアです。
今回はウーニループを組んでみたので回し方を話していきたいと思います。
まずはレシピから....
これが枚数になってます、超次元に関しては5以下のクリーチャーしかでないこともありこの中から選んで入れるか使えるものを残しつつブラフもいれるのもありかもしれません。
まずウーニの効果をおさらいしておきましょう
スーパー・S・トリガー(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーに◎能力を与える)
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を2枚捨てる。
■◎このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地からコストが4以下の呪文を2枚まで選び、コストを支払わずに唱える。
こいつのすごいところは出た時にハンドのループパーツを落とせるところとSST発動で墓地から呪文を唱えるのですが唱えた呪文が墓地に残ることです、目的不明や龍素知新や失われし禁術の復元などは山下に送られてしまいますがこいつは残ります。
では本題の回し方ですね、まずブライゼ召喚もしくは法と契約の秤でブライゼを蘇生してウーニを2枚以上盾から出しましょう。
バトルゾーンにSST発動したウーニ2枚、ブライゼナーガ、墓地にドンドン守るナウor魂と記憶の盾、超次元ホワイトブラックホール、フォースアゲインがある状態でフィニッシュループに入ります。
まずウーニのSST効果でドンドン守るナウとフォースアゲインを唱え、ドンドン守るナウでウーニを盾に埋め、フォースアゲインでブライゼナーガを対象にして効果をストックしておく、二体目のウーニでドンドン守るナウと超次元ホワイトブラックホールを唱え、一体目同様ドンドン守るナウでウーニを盾に埋めます、超次元ホワイトブラックホールを唱え盾を一枚墓地へ置き盾を一枚追加させる、ここで盾にウーニが二枚と効果待機中のブライゼナーガがいる状態になります。
ブライゼナーガの効果を使いウーニのSSTを発動し先ほどまでの流れを繰り返して山札を削り切ります。
ドンドン守るナウと魂と記憶の盾は効果が同じようなものなのでどちらを使っても大丈夫です。
これがこのデッキのフィニッシュルートになります。
ただこのデッキを使っていて思うのが盾にウーニが無いとループまで持っていくのがほとんど無理だと思うので埋めるカードが大事なデッキだなと思いました。
私も使い始めて浅いので難しいことは話せなかったですがこの記事を読んで少しでも興味を持てたらつかってみると面白さやほかの回し方が分かってくると思います。
では今回はここまでとなります。
次回は今練ってるデッキが完成したらその話をしていこうと思います。
めっちゃ!デンヂャラスG3 / ケッシング・ゼロについて
こんにちはクロノアです。
今回は来月号のコロコロコミック9月号付録のあるカードについての考察です
上の図が今回考察するカードです。
このカード控えめに言ってヤバいと思いませんか?
そうですヤバいんです
まぁ何がやばいかっていうと一番は呪文側だと思うんですね
クリーチャーの能力を全て無視するってことはですよブロッカーが居ても関係なく攻撃することが出来るんですそれだけでなくこの呪文S・トリガーを持ってるんですよ。
トリガー持ってると何がまずいかって言うと例えば相手のに単騎がいた時ってシノビやらトリガー獣って出ないじゃないですかでもこの呪文唱えた後なら能力を無視してクリーチャーを出すことが出来るんです。
これだけでも十分強いと思うのですが他にも使えそうな場面やコンボを考えてみたのでそれを紹介していきたいと思います。
・チェンジザ&ジョット・ガン・ジョラゴン
バトルゾーンにチェンジザとジョラゴンがいるときにジョラゴンの攻撃時能力でケッシング・ゼロを捨てます。
チェンジザの効果でそのターン始めて捨てられたカードでコスト5以下の呪文なら唱えることが出来るのでケッシングゼロを唱えます。
ジョラゴンの効果もクリーチャー側が"このクリーチャーがバトルゾーンに出た時"で始まる能力を使えるのでジョラゴンにGブレイカーを与えることが出来ます。
これらが同時に処理されるので相手のクリーチャーの効果を無視しつつ盾を全て割り切ることが出来るのでOTKも可能だと思います。
・踏み倒しメタを打ち消す
バトルゾーンにドラゴンいるけどセンノーやオニカマスが居て剣で走れない時に使うことで安全に走ることが出来ます。
・シノビ,トリガー獣
これは裁定次第ですが、後から出てくるクリーチャーの効果も無視することが出来るのならサルトビバイケン、クロック、ホーリーなど良く使われる受け札を無効化することが出来ます。
っとあんまり多くはないですが私の思いついたものはこんなところですね。
このカード出来ることは多いと思うのでいろいろ考えてみてはいかがでしょうか?
とりあえず私は4冊買っておこうと思います。
では今回はこれで終わりにします、次回の記事の内容はウーニループについて話していこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m