めっちゃ!デンヂャラスG3 / ケッシング・ゼロについて

こんにちはクロノアです。

今回は来月号のコロコロコミック9月号付録のあるカードについての考察です

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上の図が今回考察するカードです。

 

このカード控えめに言ってヤバいと思いませんか?

 

そうですヤバいんです

 

 

まぁ何がやばいかっていうと一番は呪文側だと思うんですね

クリーチャーの能力を全て無視するってことはですよブロッカーが居ても関係なく攻撃することが出来るんですそれだけでなくこの呪文S・トリガーを持ってるんですよ。

トリガー持ってると何がまずいかって言うと例えば相手のに単騎がいた時ってシノビやらトリガー獣って出ないじゃないですかでもこの呪文唱えた後なら能力を無視してクリーチャーを出すことが出来るんです。

これだけでも十分強いと思うのですが他にも使えそうな場面やコンボを考えてみたのでそれを紹介していきたいと思います。

 

チェンジザジョット・ガン・ジョラゴン

バトルゾーンにチェンジザとジョラゴンがいるときにジョラゴンの攻撃時能力でケッシング・ゼロを捨てます。

チェンジザの効果でそのターン始めて捨てられたカードでコスト5以下の呪文なら唱えることが出来るのでケッシングゼロを唱えます。

ジョラゴンの効果もクリーチャー側が"このクリーチャーがバトルゾーンに出た時"で始まる能力を使えるのでジョラゴンにGブレイカーを与えることが出来ます。

これらが同時に処理されるので相手のクリーチャーの効果を無視しつつ盾を全て割り切ることが出来るのでOTKも可能だと思います。

踏み倒しメタを打ち消す

バトルゾーンにドラゴンいるけどセンノーやオニカマスが居て剣で走れない時に使うことで安全に走ることが出来ます。

シノビ,トリガー獣

これは裁定次第ですが、後から出てくるクリーチャーの効果も無視することが出来るのならサルトビバイケン、クロック、ホーリーなど良く使われる受け札を無効化することが出来ます。

 

っとあんまり多くはないですが私の思いついたものはこんなところですね。

このカード出来ることは多いと思うのでいろいろ考えてみてはいかがでしょうか?

 

とりあえず私は4冊買っておこうと思います。

 

では今回はこれで終わりにします、次回の記事の内容はウーニループについて話していこうと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m