卍デ・スザーク卍について
こんにちは、クロノアです。
二つ前の記事で予告していたデスザークについて今回は話していこうと思います。
まず私が使っている通常構築のデスザークデッキの紹介をしたいと思います。
枚数
堕魔ドゥポイズ 4枚
堕魔グリペイジ 3枚
堕魔グリギャン 3枚
堕魔ドゥンブレ 3枚
堕魔ヴォガイガ 4枚
堕魔ヴォーミラ 4枚
堕魔ヴァイシング 2枚
卍デ・スザーク卍 4枚
ルソー・モンテス/法と契約の秤 3枚
一番隊バギン16号 4枚
爆霊魔タイガニトロ 4枚
大邪眼B・ロマノフ 2枚
となっております。
ではこれらを採用した理由を説明していきたいと思います。
・ドゥポイズ...ヴォーミラが立っていればハンドからも墓地からも出せる除去、魔道具を一緒に破壊することでヴォーミラでの使い回しも可能にするカードということで採用しました。
・グリペイジ...ハンデスをしながらデスザークを着地させることが可能、ルソーモンテス,Bロマノフを採用しているので3枚のみとなります
・グリギャン...低コストで墓地を肥やせる魔道具、ヴォーミラヴォガイガを多く採用しているので3枚のみとなってます
・ドゥンブレ...シールドカード回収ということで終盤につれてハンドが枯渇してくるのでハンド補充として、サッヴァーク対面でデスザークを埋められた時に回収することもできます。
・ヴォガイガ...カード回収もできて魔道具コストも減らすので最大枚数入れてます
・ヴォーミラ...墓地から魔道具を出せるので墓地からヴァイシング→魔道具→デスザークと場にいる魔道具を使わずデスザークを着地させられる
・ヴァイシング...ヴァイシングから魔道具デスザークとつなげることも可能ですがクリーチャーを回収することもできるのでルソーモンテスを回収して法と契約の秤からBロマノフとつなげることも可能
・卍デ・スザーク卍...最速で着地すれば相手に絶望をお届け、除去をしても墓地からまた出せるので何度もよみがえる
・ルソー・モンテス/法と契約の秤...序盤にデスザークを落としながらハンデス、呪文側を使えばデスザーク以外は何でも蘇生できるようになってます
・バギン16号...バギンヴォガイガとつなげるだけで今後の展開が楽になります、ほとんどのクリーチャーがマフィギャングを持っているので軽減対象が多いのもあって最大枚数とってます
・タイガニトロ...デスザークがいる状態で立てるとハンドもなくクリーチャーを出しても除去できないと動きを止められることが出来ます
・大邪眼B・ロマノフ...法と契約の秤を採用しているので墓地からも出すことが出来ます、メテオバーンでハンド3枚を山下に送るのでマッドネス対策になります。
以上で私の使っているデスザークの紹介になります。
ではデスザークの今後について私なりの考察を話していきたいと思います。
みなさん知っていると思いますが「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー卍・獄・殺」に収録される卍月ガ・リュザーク卍 / 卍・獄・殺について話そうとおもいます。
まずどんな効果を持っているか
卍月ガ・リュザーク卍
闇文明 9コスト
種族 マスター・ドルスザク / マフィギャング
パワー 11000
■無月の門・絶：各ターンの終わりに、自分の魔導具をバトルゾーンまたは墓地から合計6つ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら6枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。
■相手のターンのはじめに、相手は自身のマナゾーンのカードを3枚までしかアンタップできない。
■W・ブレイカー
卍・獄・殺
闇文明 9コスト
■クリーチャーをすべて破壊する。
■すべての墓地にあるカードの合計が13枚以上であり、この呪文が自分のシールドゾーンにあれば、この呪文は「S・トリガー」を得る。
ガ・リュザークはデスザークと違って魔道具が下に無くても効果を発揮するという点が強いと私は思います、なのでデスマーチから退化で出して相手の動きをロックするといったデッキを組むことも可能です。
さらに無月の門・絶は無月の門と違って魔道具が出た時に発動するのではなく各ターンの終わりに魔道具6枚の上に召喚するので相手のターン終わりに出せば自分のターンに攻撃することが出来ます。
呪文も強力なものになっていまして、アポカリプス・デイの条件付きSTになっていて墓地に13枚カードがあればSTを得るというものになってます。
個人的にはサッヴァーク対面だと盾に貼り付けられることがあると思いますがガ・リュザークを張り付けるとトリガーとして打つことも可能になるので今後色々な場面で使われるようになるカードだと思いました。
私はガ・リュザークをデスザークと合わせて使う予定はなく、使い道としてガ・リュザーク入りのビマナを少しずつ練っているところです、もし調整が済んだらブログに記事としてあげたいと思います。
では長くなりましたがこれで終わりにしたいと思います。
次回は最近組んだ面白いデッキ紹介したいと思います、非公認大会にもっていく予定なので対面なども一緒に上げたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました、また次回も読んでくださるとありがたいですm(__)m
